2021追波川⑨隣の隣がバラし、隣がバラし、、、
2021年4月16日の釣行記録です。
この日も朝イチから釣ることができました。というか、時間•お金•家族的にも限界を迎えそうです。毎年、来年は釣りができないだろうなと思いながら、過去の釣行回数を上回ってしまう、、、
4:30、国道側の北上大堰よりやや下流を陣取ります。だんだんと明るくなって、キャスト開始。
水位はやや高めでしたが、ほぼ平水。水質はクリア。堰は半開で平常運行。何日前に堰の開閉があったか忘れましたが、条件は良いと思います。
前回の釣行では、国道側でお祭り騒ぎだった為、今回は国道側を選択。
そうなると、釣れ出すのは対岸の国交省側。
5:30国交省①
5:35国交省②
5:50国交省③
5:55国交省④
というか、国道側だと草が生えてて意外と自分側の釣果情報がわかりません。
しばらくすると、ようやく国道側にも釣果が、、、
6:25国道側①
そして、ようやく自分にもアタリが!
というのは冗談で、竿が曲がったのは隣の隣。
6:40
隣の隣の方は、足元まで寄せたのですが、ランディング寸前でルアーが宙を舞いました。残念。
魚は近くまで寄っているようです。
、
、
、
7:15
ついに自分にもアタリが!来ない。
今度は、隣の方がかけました!
隣の方は慎重にやり取りするタイプの人でした。無理に引き寄せるのではなく、落ち着いて確実に寄せています。
勉強になります。
そんなこんなで、足元まで来たところで、ルアーが宙を舞いました、、、
スポーン!と
「あーっ」と思わず声が出てしまいました。
お気持ちお察しします。
9時を過ぎた頃、周りも静まり場所移動。
薮近く?
11:30終了。ボウズ。
今回は、隣と隣の隣の方がかけたので、魚はすぐそこまで近づいていました。
しかし、自分にアタリが無かったことは、何か原因があるのかも。
個人的に、追波川でのスプーンの扱い方がイマイチわかりません。
何がわからないかと言うと、①スプーンで底をズル引きする時のリトリーブ速度。②スプーンのリフト&フォールの有効性。
①.②ともにその釣り方で釣ったことが無いため、釣れるイメージが湧かないのです。ルアーを引きながら疑心暗鬼になり、ついつい表層のただ巻きばっかりしてしまいます。
あーーーーーー釣れない。
しんどい!
●タックルデータ
ロッド:テンリュウ レイズスペクトラ RZS82M
リール:ダイワ 19セルテート LT3000-XH
ルアー:スプーン、ミノー等々
ヒットルアー:ぼうず
●本日の実釣時間7:00 (4:30〜11:30)
合計(サクラマス)61:00/10日/0匹