魚探無し•手巻きで挑む岩洞湖⑤
「魚探無し•手巻きで一束を目指す岩洞湖プロジェクト⑤」
2月18日今シーズン5回目の岩洞湖に行って来ました。前回がお昼から始めて、80匹越えの過去最高記録を更新したため、今回も期待が高まります。
今回のポイントは、小石川周辺。11時頃に駐車場に車を停め、降りていきます。
天気が良く、風も許容範囲です。平日ですがテントの数は多めです。
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魚探無し•手巻きで挑む岩洞湖④
「魚探無し•手巻きで一束を目指す岩洞湖プロジェクト④」
昨日、2月13日(土)に今季4回目のワカサギ釣りに行ってきました。都合が良く無いので、今回もお昼からの釣行になります。
10時30分に小石川駐車場に到着するも、休日で天気も良いため満車状態。次の第一ワラビ平駐車場へ移動して、何とか車を停めました。そこから準備をして早速降りていきます。晴天で気温も高く、気持ちの良い日でした。テントなんていらないくらいポカポカ。朝は相当冷え込んだでしょう。
お昼からだったので、誰かの跡地を使いテントを張ります。穴だらけですが、これは良いのかな?と思いつつも跡地を借用します。(1㎡内に2箇所以上の穴開けは禁止のようです。)
跡地でやるのは、穴開けが無い分すごく楽なのですが、釣り糸やサシのゴミが目立ち気持ちの良いものではありません。時々、う○こもあるので注意が必要です。
テント設営もまだまだ慣れずに時間を取られ、釣りを開始できたのが12時ちょうど。仕掛けを投入します。
タックルはシマノのワカサギマチックシリーズに穂先はレイクマスターの組み合わせです。全部合わせると、それなりの電動リールが買えます。
なぜこのタックルかというと、ワカサギ用ベイトリールで左ハンドルのものはワカサギマチックぐらいだったからです。赤色をベースにするリールだったので、竿も他に合う物が無く、初心者ながら超高級タックルになりました。
開始早々にヒットが続きます。反応が良いようです。餌は紅サシ仕掛けはこちら↓
仕掛けは85cmと長めのものを使用しました。短めが好きなのですが、暖かくトラブルレスだろうと思い、在庫がある長めをチョイス。おもりは5gだったかな。
12:00 開始!
13:00 一時間で26匹。ワカサギの1日最高記録22匹を一時間で更新しました。暇しないぐらいにアタリが来ます。手返しが良ければもっと伸びるかと。
14:00 さらに一時間後。46匹。ペースは落ちましたが、釣り技術は向上しているかと、、、
14:30 底から少し上げた層でアタリが良いことに気づく。
15:00 70匹。時々沈黙するが、反応は悪くない。
15:30 85匹で終了!
12時開始で過去最高記録を大幅に更新したため、大満足でした。朝からやってれば一束達成できましたね。
今回学んだことは、ポイントの重要性です。釣り技術うんぬんより、釣れるポイントでやれば釣れるということでした。
また、底から少々上の層で釣れる感覚を覚えれたのは、大きな成長です。釣れない時間が続くと、どうしても底の一点張りになってしまいます。底で釣れないなら、上でも釣れないだろうという考えでした。今回、上の層で良い感触を覚えることができて良かったです!
「魚探無し•手巻きで一束を目指す岩洞湖プロジェクト」
来シーズンで達成予定でしたが、これは今月中に行けそうです!次回の釣行に期待したいです。
●本日の釣果
実釣時間3:30 合計85匹
1時間あたり24.2匹
●合計(ワカサギ)
4日間で 実釣時間18:00 合計127匹
1時間あたり7.0匹
※実釣時間はテント設営や撤収時間を含みません。
●タックルデータ
穂先:シマノ レイクマスターSH M02S
ロッド:シマノ ワカサギマチックシステムグリップ
リール:シマノ ワカサギマチック左
ライン:PE0.25号
仕掛け:ダイワ 速攻85cm 1号 6本狐
エサ:紅サシ
魚探無し•手巻きで挑む岩洞湖①②③
「魚探無し•手巻きで一束を目指す岩洞湖プロジェクト」更新をサボっていました。
初めが肝心と言いますが、初の氷上ソロデビューすら更新せず、3度の釣行を終えています。涙
私は今年から氷上ソロデビューとなっていますが、ワカサギデビュー自体は昨年になります。昨年、ドーム船と氷上釣りを数回経験しているため、仕掛けや釣り方の基本は少なからず理解しています。
そのため、このプロジェクトは完全な素人の状態からスタートしたわけではないので、ご了承ください。
それでは、更新をサボっていた3回分の釣行結果を書きます。
「魚探無し•手巻きで一束を目指す岩洞湖プロジェクト」
①2021/1/30 開始7:30 終了15:30
実釣合計8:00 釣果14匹 1.7匹/1h
ポイント:ワラビ17m
コメント:ドリルを忘れ、帰ろうと思いましたが、レストハウスでレンタルしました。1,000円なり。
②2021/2/2 開始12:00 終了15:30
実釣合計3:30 釣果22匹 6.2匹/1h
ポイント:小石川対岸8.5m
コメント:明らかに玄人が密集しているポイントに頑張って入りました。この装備では泣きたくなるけど、釣果は満足?
③2021/2/8 開始11:45 終了14:45
実釣合計3:00 釣果7匹 2.3匹/1h
ポイント:レスト下20m
コメント:強風の中、無理にテントを張ろうとしてテント破損。釣果も前回を下回り、心が折れました。
●合計(ワカサギ)
3日間で 実釣時間14:30 合計42匹
1時間あたり2.8匹
※実釣時間はテント設営や撤収時間を含みません。
計3回の釣行を終えて感じたのが、釣り技術の向上より、テント設営や自分の釣座を作る能力の方が大事ということです。素早く設営し、効率良く釣りをして、さっさと撤収。氷上初心者は、釣り以外の場面で苦労することがよくわかりました。
釣果もイマイチというか、レンタルのガチ初心者勢にも負けているようです。
「魚探無し•手巻きで一束を目指す岩洞湖プロジェクト」
達成はいつになるやら、、、
#ワカサギ #岩洞湖
魚探無し•手巻きで一束を目指す岩洞湖プロジェクト
今年から、岩洞湖ワカサギ釣りを本格的に始めようと思います。氷上ワカサギ釣りのソロデビュー元年となります。
ワカサギ素人が岩洞湖で一束(100匹)を達成するまで、どれくらいの時間を要するのか、ブログを通して記録を残したいと思い、このブログを開設しました。と言っても本業はトラウトルアーですが、、、
岩洞湖で一束を目指す上で2つの条件を設けました。条件というよりは、自分が楽しみたい釣りであり、お財布と相談した結果ですね。
条件①手巻き竿1本
条件②魚探無し
素人ながらワカサギ釣りについて調べてみると、魚探を携え、電動リールを左右の手に構えて釣るのが主流であることがわかりました。
よく耳にする「100匹釣った」「300匹釣った」という情報は、どういった装備で釣りをしている人なのか私はすごく気になりました。
「魚探無し•手巻き」でワカサギ釣りをしている人の情報が乏しく、平均相場がわからないと感じました。特に「魚探無し•手巻き」極めた人はどのくらいの釣果を上げているのだろうと、すごく気になります。
前置きが長くなりましたが、素人が一から始める「魚探無し•手巻きで一束を目指す岩洞湖プロジェクト」を勝手に開始します!